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日本のぶどうの収穫は通常8月の上旬から始まります。ドメーヌQのある甲府市甲運地区は、約1ヶ月早く7月上旬からデラウエアの出荷が始まります。1ヶ月早く出荷できる訳は、本当に日当たりのよい南斜面の畑で栽培されるからです。
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地元新聞にも掲載されました (2013年7月30日山梨日日新聞)→ こちら |
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デラウエアが成熟する前のまだ淡い緑色のぶどうを「青デラ」と呼びます。デラウエアが着色し完熟に近づくと、ぶどうの酸味(リンゴ酸)が減っていき、それに伴って糖度が上がっていきます。リンゴ酸を生かしたキリッとした切れ味の新酒を生むため、地元で収穫される「青デラ」を原料に醸造します。低温発酵でゆっくりと醸造するため、ワインにぶどうの風味をとじこめます。
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暑い夏にキリッと冷してお飲みください。真夏の暑い季節にはぴったりのキリッとさわやか、のどごしすっきりの白ワインです。白や黄色の小さい花やキンモクセイの様な甘い香りと、ぶどうの風味、キリッと清々しい酸味を是非お楽しみ下さい。口当たりがよく、スイスイ飲めます。アルコール度数も8%で少なめですが、飲み過ぎにご注意ください。
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